APEX死闘記 祝ダイヤ4到達

なんか最近知ったんスけど

人間って100文字以上の情報を頭に入れるのって超ダルいらしいんですよね。

あれ？じゃあこのブログのテーマ

「エッジの効いた目線を持ってますアピール全開のクソほど遠回りな日本語表現」ってマジで誰の頭にも入らないじゃん。

って思ったんスけど、今更どーしよーもねーなと思うんで普通に書きます。

今回は、最近ツイッターでも五月蠅くツイートしていたAPEX頑張りました日記になります。

【先に結論を言おう】

「FPS未経験の私がダイヤ昇格の為に頑張ったこと」みたいな記事は無限にあります。

んで超重要なことなんですが、この記事は

「皆さぁん！FPS未経験の私でもダイヤになれましたぁ！ダイヤになる為にこれをがんばりましょぉ！」

みたいなイキり記事では無いです。

俺ごときがゴミみたいな文章力でそれを伝えても、全く役に立たないと思うんで他の記事を見た方がいいです。

ってなわけで、これはただの記録です。

【はじめに】

とりあえず頑張って先日にダイヤ4になりました。

APEXでダイヤ昇格するって多分、ゴルフで言うところの「100切る」みたいなもんだと思います。

要約すると、それなりに熱量を持ってやり込んで、もう初心者ではないですと言い切れるレベルになりましたってことだと思ってます。

違ったらごめん。いや誰に謝ってんだ。

ほんで今回書きたいのは

「格ゲー勢が初めてのチーム戦で感じたこと」
「ダイヤになる為にやったこと」
「FPS上級者に対して感じたこと」

の３つを書きたいと思います。

補足ですがプレイ環境の都合上、9割くらい野良ランクマで回していました。

【初めてのチーム戦】

オリンパス実装した11月中旬、それまでゆるゆるとランクマッチをしていた自分は「今回はやりこんでみようか」とダイヤ４を目指す旅を始めました。

オリンパス実装前からランクマッチは回していましたが、真剣に取り組もうと考えたのは今回が初。

一番最初に自分の壁となったのは「チーム戦」ということです。

この頃の自分は

「俺が一番ゴミなんだから、味方に怒ったり指示を出したりなんておこがましい！」

という精神状態でプレイしてまして、とにかく味方のピンに同意してヘコヘコついていって接敵してロクに弾も当てれず死ぬ、みたいなのを繰り返していました。

まぁ～でも勝てないよね。

まぁそりゃ金魚のフンだもんね。

ほんで、なんで勝てないか考えました。

んで自分の出した結論がコレ。

はい、そうです。

3人で強い方が強いんです。

きっかけはバーディー使いのチェルさんとたまたま一緒にやった時に

「チーム戦なんだから情報共有と意見発信は大事にしよう」

という感じのことを言っていまして、それにハイパー共感したからです。

それまでの考えって

「いや一人くらいエイムモンスターいたら余裕っしょｗ」って思ってました。

が、

強武器が落ちててもピン刺さないでどこに向かうかの指示を一生待ってるだけのクソエイムのオクタンとか、今思えば全くチームに貢献してないですよね。

まぁでも性根が基本的に1vs1の対戦ゲームを好む格ゲーマー。

ここに気付くまでにハイパー時間がかかりました。

それと同時期に「じゃあオクタンよりチームに貢献できるキャラ使うべ」と考えて、レヴナントにメインキャラを交換しました。

まぁ今考えたらレヴはマップ相性を考えると微妙なチョイスかもですが…

少なくとも現状の自分が使うオクタンよりはチームに貢献できるかなと考えた次第です。

あとレイスとジブは俺より上手い人がいるなと思ったのもあります。

一応、レイスジブも使えるように練習しました。

こんな感じで、「ピンとデストーテムを使って少しでもチームに貢献する」ということを意識した結果、順位が上がるようになりました。

最終的になんとかプラチナ４に来ることができました。やはり偉大、バーディー使い。

余談ですが

いい年こいて恥ずかしいのですが、この思考を手に入れたことによって味方の野良にキレる機会が増えました・・・

まぁ良し悪しが分かったんだから、そらそうよな。

独断で突っ込まれるとかはあるあるなんで割愛しますが、最もムカついたのは「なんもしねえやつ」です。

例えば終盤までブラックマーケット出さないローバとか一切スキャンしないブラハとかね。

まぁでもそこは「昔の自分が通った道だ」と考えて過ごしていましたが、限界は来ます。

この時期からタバコの量が激増します。

プルーム・テックを買いました。

【ダイヤ４昇格に向けてやったこと】

ほんで大体の基礎がわかったところで魔境に突入します。

俗に言う「プラ４の沼」ってヤツです。

ここで死ぬほど停滞します。1週間くらい何の変動も無かったきがします。

ほんで「さすがに誰かに意見を聞こう」という思考になります。

そこで既にダイヤ３を達成している友人、ポロちゃんに意見を求めました。

すると「いい人の動画があるよ！」ってことで進められたのがコレです。

ランク帯別に上達方法&立ち回りを解説！初心者から上級者へ成り上がれ！【APEX/エーペックス】

内容を要約すると

① 立ち回りがゴミだからなんとかしろ
② 攻守の射線を管理しろ。
③ ちゃんとエイムも練習しろ。
④ 自分に合った武器と感度を考えろ。あと感度は1回決めたらそれでずっとやれ。
⑤ とにかく漁夫られるな。

という内容と感じまして、それぞれの指摘に対して自分なりに課題を持って意識するようにしました。

こんな感じ

① 第２リング縮小で絶対に死なない。

どんだけ戦闘が白熱してても残り時間を見てリングに移動する。

② 攻撃時は自分は横に広がって攻撃の射線を増やす。守る時は簡単に身体を出さない。

③ 日に20分は必ずbot打ち。マガジンとスコープだけつける。

④ ヘムロックとボルトしか持たねえ、終盤はマスティフボルト。これを徹底する。

この3種類は絶対に射撃訓練する。で、感度は絶対にいじらん。

⑤ 別の漁夫が来る「かもしれない」という意識を常に持つ。可能ならデストーテムで漁夫を成功させ、トーテムに戻されても一旦様子見して押し引きの判断をする。

とりあえずこんな感じでした。

メモ帳に書いていたことをそのまま引用してます。普通に間違ってることもあるかも。

この5点を意識することによって、じわじわとRPを上げることに成功しました。

そんで最後にポロちゃんに言われたことで最も刺さったのがコレ

俺「ダイヤ４昇格にあたって最も必要なものってなに？」

ポロちゃん「時間」

この名言が自分の私生活を変えます。

とにかく音速で仕事を終わらせて家事をこなすようになりました。

バカバカしい話ですが全ては自分で目標にしたダイヤ４昇格の為です。

自分の戒めのために作った画像なんですけど、ほんとに自分はコレなんスよ。

出来が悪いんだから人の倍以上やって、やっと半人前なんです。

だから「意識することを決める」「時間をかける」この2点は必須事項なんス。

いや正直ねぇ

「ポイントを下げないことを最優先して、押し引きと射線管理」

とか書きたかったよ！

でも自分の場合は違いました！悲しいことに！なんの才能も1ミリも無かった！

無意識でやれることが何一つ無いんです。

だから常に意識をするようにしました。その為のメモ。

まぁ言うて、ずっと気が張れるわけじゃないんで、ゴミにもなりましたけどね。

まぁでも、仕事と家事を早く終わらせてゲームの時間を確保するってのは今んところ努力次第でなんとかなる問題だったのでコレを最もがんばりました。

結論

自分がダイヤ４昇格の為に頑張ったこと

↓
仕事と家事を頑張って、プレイ時間を確保しました。

補足すると、仕事の方は繁忙期外だったので融通が効いたっていうのが超デカいです。

ちなこんな感じ、まわりの格ゲー勢た比較して圧倒的に多いのは試合数。

どんだけ暇を作るんじゃ俺は。

【FPS上級者に対して感じたこと】

たまにVCが出来る日にはダイヤ３以上を経験している、あさいすさんとかと一緒にゲームをさせてもらう機会があっていろいろ考えることがありました。

あと野良で「こいつヤバ」って人と当たる時に思うことに感じたことを書きます。

ここで書くことは言い換えれば「現状の自分に足りないこと」とも考えられます。

ダイヤ３を目指す時のメモ的な意味合いが強いです。

文章だとまとまらないので箇条書きにします。

① そもそも当てすぎ、ヤバイ。

俺が1000ダメ取ってヨッシャとか思ってると上級者はその倍のダメをサラっと出してる。

俺が持つとゴミになるフラットラインを、あさいすさんが持つと3000とか出す。バケモノ。

② 他の部隊の位置を把握しすぎ、怖。

トクさんとかがコレです。

開幕で漁った後に

「エステートに誰もおりてなかったし！周りにも居なかったからあそこに行こう！」

とかスルっと言うんスよ。

 
実はこういうこと言われると、すげぇ！を通り越して引いてます。

俺の目が腐ってんのかと疑います、マジでよく見てる。がんばって俺も見てるけど覚えられない。

③ 常に「チーム」という意識を持っている。

やっぱり根が格ゲーマーなんで、どうしても「チーム戦」という考えが抜ける瞬間があります。

俺だけ逃げちゃったりしたりね。

とにかく上手な人はピンの刺し方がハンパじゃない。

「3人で強い方が強い」を無意識でやっていて、人数不利を作らないことを徹底してる感じがします。

とりあえずこんなとこかな

何が言いたいかって言うとこのゲーム上手い人ほんとうに尊敬しますマジで・・・・

すべての場面で判断が早すぎる・・・・・・

【総括】

とまあ1か月くらい？久々に死ぬ気でやりこみました。

今回の経験で思ったことが

① ゲームを充実させようとすると私生活も潤う
② バトロワFPSが上手な人は本当に尊敬する

この2点でした。

期間と目標を決めて何かに挑戦することって基本的に人生のプラスになると思っているので、振り返ると色々と充実した日々だったなと感じています。

今日からは12月26日のトパチャリに向けてスト５の方を頑張ります。

とても良いチームが組めたので、頑張ろうと思います。

まぁ、我が家では基本的に23時以降のアケコンの使用は厳禁なので23時以降はAPEXをしていると思いますが・・・・・・

あと年内に書き終えたい記事として、平山名盤アワード2020という音楽的な別な記事も作成中です。

内容は名前でお察しください。

この記事も、だらだら長くて伝わりづらい内容やで。

というわけでお疲れ様でした。

うわ～よく見たら4000文字超えてるじゃん。

きしょ。